参加者の声 〜2001年9月〜

北区の児童養護施設 過去の定期訪問 ボランティアとして参加した方々の感想

『浮間公園で遊ぼう!』2001年9月16日

大変天気にも恵まれて絶好の遠足日和で朝からワクワクしていました。きっと子どもたちも朝からワクワクしていたことと思います。
私は今回もいつも行動を共にしていた女の子と一緒に行きました。一緒になって、砂、泥、汗まみれになりましたがとぉぉっても楽しく過ごさせていただきました。
泥んこになったズボンをトイレで洗って着替えをはかせて、濡れたまま持ち帰るのはかわいそうだと思い、良い天気を利用し木の枝にズボンを干してそれを持ちながら遊んでいました。
我ながら良い考えが思いついたと思います。帰る頃にはスッカリ乾いていました!
こうやって、自分の姿かたちを気にせず、一緒になって子どもたちとはしゃげるなんて、大変貴重な体験だと思います。とても心が洗われました。。。
そして今回2ヶ月ぶりの参加だったのですが、子どもの成長が良くわかりました。子どもの成長ってはやいのですねぇ。背丈も伸びていた気がしますし、何よりも言うことがしっかりしてきました。本当嬉しかったです。次回もタノシミニしています。よろしくお願い致します!

とにかく楽しかったです~♪自分も楽しめたし、子どもも楽しんでくれたようで、満足、満足。とても充実した一日を送ることができました。
子どもの「次も絶対一緒に行こうね。絶対私のこと探してね。」という熱い言葉が頭から離れられないので、今後も参加できればなぁ思ってます。

今月もいろいろ勉強になりました。こどもたちに自分がしてあげられることってホントに些細なことなんだなぁ、って改めて思って、ちょっと慣れてきておごっていた自分を反省・・・でした。
月一回の活動だし、自分が期待してるよりこどものほうが結構ドライだったりして、ちょっと淋しかったりもしたんだけど、でもこどもたちはいつも遠足を楽しみにしていてくれて、楽しんでくれて、それを見ている私のほうがいつも元気をもらって帰ってきて、どっちが助けられてるのかわからないです(笑)。
あんまり気負いしないで、自分ができる範囲のことを誠実に続けていけたらいいな、と思いました。どんどん顔見知りの子が増えるのは、単純にやっぱり嬉しいです。今月も楽しかったです。ありがとうございました。

私は、今回初めて参加させて頂き、本当に良かった!!と思いました。学生の頃、小中学生とキャンプへ一緒に行くボランティアサークルに入っていまして、社会人になっても機会があれば、同じようなボランティア活動をしたいと考えておりました。
実際に参加して、今まで接する事に慣れていた小学生ではなく今回私は、幼児(5歳)を担当しました。やはり多少の戸惑いもありましたが大変良い経験となり次の活動へ活かしていければ!と思いました。
またボランティア活動をしていていつも実感することは、人の為ではなく、自分の為に行うことだと考えさせられます。自分が忘れかけていた事、新たな発見。。。子どもそしてボランティア仲間から得ることがとても多く、視野も広がります。今後も活動に参加して貴重な経験をしていきたいです。本当に有難うございました。

先日はお疲れ様でした。僕自身、二回目の訪問で、前回よりも同じくらい、いや、それ以上に楽しめました。子どもよりも楽しんじゃったくらいです。
弟や妹のいない僕としては、「お兄ちゃん」って言われるのがすごく嬉しくて、また子どもたちと遊びたいなあって、つくづく思っちゃっています。
来月の運動会が楽しみです。ところで、今回の定例会(打ち上げ)もかなり意味のあるものでしたよね。余り面識の無い方々と、[子どもたち]についてあれだけ語り合えるんですから。
自分自身、得るものが数多くあって、この出会いは大切にしたいなあって改めて思いました。
まだ僕自身が、子どもたちに対して何をしてあげられるのか、何を分かってあげるべきなのか、実際分かっていないと思います。でも、今出来る事をやっていくことが、色々な問題を解決する近道だと思っています。だからこそ、今後もみなさんと楽しみながら、子どもたちと触れ合っていきたいと思っています。というわけで、まだまだ抽象的な内容しか言えてない私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

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