参加者の声 〜2001年4月〜

北区の児童養護施設 過去の定期訪問 ボランティアとして参加した方々の感想

『代々木公園で遊ぼう!』2001年4月15日

先日はとってもいいお天気に恵まれて、絶好のピクニック日和でしたね。
こういう機会でもないと、外で走りまわったりしないので、とても気持ちよかったです。
Mちゃんとも、3回目ともなるとだいぶ仲良しになってきて、そんなに振りまわされなくなってきました。(笑)
その子の個性がわかってくればわかってくるほど、さらに関係がよくなる、というのも活動を続けていて楽しいことのひとつですね。
今回は、こども達って結構、大きい子でも、スキンシップを求めてるんだなっていうのを改めて実感しました。大きい子でも、ちょっとくらいベタベタしすぎるくらいでもいいのかもしれないな~、なんて思ったりしました。
今月も、たくさんの元気をこどもたちからもらって、幸せなひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。来月も楽しみにしています。

わたしのお弁当予測はいつもはずれます。一回目は幼児がくる!!とかんがえて、小さなサンドイッチをつくったら、小学生高学年の男の子だったし。今度は男の子だろうおそらく。と予想して、おにぎりとやきそばを持っていったら、まんまと幼児でした。んー。難しい所です。次回は当たるといいのです・・・

毎月、子ども達に会うのがとても楽しみです。子ども達の内面的な成長を発見すると嬉しくなってしまいます。今後も少しでも力になれればと思っています。

日曜日ありがとうございました。 とても、楽しかったです。 山野さんをはじめ、各班のリーダー・サブリーダーの方の ご苦労を考えると頭の下がる思いです。
終わったあとの反省会で、 気持ちが落ち込んでらっしゃる印象をうけた方が 何人かいらしゃったので、参加する側のケアも必要なんだと 思い、活動の難しさを感じました。

私は今回初参加でしたが代々木公園への遠足ボランティア、とても楽しかったです。これからも子どもとの一対一の関係を大切にしていきたいな、と強く感じました。
新しい環境に入る時は勇気がすごくいりますが、「すべては、ひとりを大切にすることから始まるのだ」と信じてこれからも活動させていただきます。ありがとうございました。

今回の定期訪問も、お天気が良くて楽しかったですね。
広~い公園で、走りまわったりボール遊びしたり、ごろんと横になって春風(結構強かったですね)感じたり。子ども達と仲間と、楽しい時間が過ごせて大満足でした。
早いもので、星美の活動に参加して丁度一年半。当時から仲良くしている子も、学年が2つ大きくなり、今では色々な話が出きるようになりました。将来は何になりたいのか、どんな男の子がタイプなのか。何の教科が得意で、普段どんなTVを見ているのか。どんな芸能人が好きで、今何に興味があるのか・・・本当に年の離れた友達みたいです。
思った事は、オブラートに包む事なくストレートに言われますが。それも子どもの良いところですね。
活動に参加して数ヶ月した頃、「いつもは○○お姉ちゃんと一緒に遊んでいたんだけど、最近来なくなっちゃった。お姉ちゃんは電話番号知らない?連絡してみて」と言われた事がありました。「ごめんね、お姉ちゃん分からないの」と伝えたところ、「もう来なくなっちゃうかもね」と言われ、私なりに子どもとの付き合いに責任を持ちたいと考える様になりました。
「できる時に、できる人が、できる事をする。」活動に参加したばかりの時にある人から言われた言葉です。私は共感し、じっくりと考えてみました。
私が出来る事・・・それは定期訪問を連続して参加する事でした。月に一度だけの活動日ですし、固定されている日にちなのでそう難しい事でもありませんでした。
それに、自分自身その日を楽しみにしていました。今月一緒に遊んだ子どもが、次回参加するかどうかわかりません。参加したとしてもマッチング出来るとも限りません。ですが、「○○ちゃん、この前一緒に遊んだね」って声かけてみてください。子ども達はちゃんと覚えています。ニッコリと返してくれるはずです。
こんなちょっとした温かい出来事も、楽しかったり嬉しかったりする活動です。これからも長く続けたいと思っています。そして、皆さんも色々感じてそして考えて、楽しんで欲しいと思います。

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