『上野動物園へ行こう!』2001年5月20日
暑くてとっても大変(日焼けした。)だったけど、楽しい1日を送る事が出来ました。
担当したのが小学1年生の女の子。マッチングの時彼女の方から来てくれてほっとしたのもつかのま、その場でカバンをあけられて「これちょうだい、あれちょうだい」攻撃。結局お店のレシートぐらいしかあげなかったけど、あれでよかったのかとちょっと自信なくした部分がありました。
ほんとはどんなに自分がいらないものでもあげるべきじゃなかったんじゃないかと・・動物園に着いてからも「アイス、ジュース」「乗り物のりたい」これしか言われてないような気がします。
お弁当もあんまり食べてもらえなかったし、途中までほんとにどーしよー!ってずーっと思ってたんですけど、偶然同じ班の人達と会えて、そしたらその子すっごく面倒見のいいおねえちゃんになって・・ほっとしました。
最終的には違う子と帰る事になりましたが、私的には楽しんで帰れたと思います。
今月もこどもたちのかわいさにメロメロになって帰ってきました。
動物園も楽しかったんですけど、結局、「どこへ行くか」じゃなくて「行くこと」自体に意味があるということがわかってきました。どこへ行こうと、こどもたちに逢えるならどこでもいいような気がします。
顔見知りが増えて情が移ってくるとなおさらです。こどもたちにまた逢いたいです。
暑い中、お疲れ様でした。ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。
私は5月20日、上野動物園への遠足で初の定期訪問をしました。星美ホームに着き子どもたちと対面するまではマッチングが不安でずっと緊張していましたが、子どもたちを見て活発な子どもたちばかりだったので不安も消えて今日がすごく楽しめるような期待に変わっていました。
今回私は小3の男子R君と一日を過ごしました。人見知りせず、明るくて人懐っこいのですごくかわいかったです。甘えられると嬉しくておんぶも惜しまずしたけれど暑かったしこれはちょっと無理したかも・・と後々思いました。
あと以外に食べる子だったのでお弁当が少し足りなかったのは反省してます。次回はもっと腕を振るって喜ばせたいです!
ちょっとこころに衝撃を受けたのは動物園に着くまではすごく楽しみにしていたのに到着してしばらくすると来たくなかったと言い出したことです。
自分勝手な想像かもしれないけれど日曜で天気も良かったので家族連れが多いからかなとふと思ってしまいました。きっとこの子も家族できて物をねだったりして甘えたいんだろうなと思うと少し悲しくなったりしました。
物はねだられても買えないけれどその分いっぱい私が可愛がっちゃおうと思うとおんぶもできたし自分も楽しんで面倒みることができました。とってもいい経験になったと思います。
最後の打ち上げには参加できなかったのですがみなさんの経験談を聞いたりしてこれからの参考にしたいので次回は参加したいです。(体力にまだ余力があったらですが)なるべく毎月参加して子どもたちにも慣れていきたいと思うのでこれからもよろしくお願いします。
先日はお世話様でした。私の班は一番まとまりがないグループで、「班長、おなかすいた~。」「どこ行くの~。」「おそ~い。」などと子どもに文句言われて少し反省しています。
でも言われるだけ良かったとも思っています。(それだけ話したことのなかった子どもと密接に話せて)何はともあれ、無事に楽しく活動できたことをグループのメンバーに感謝します。
先日はお疲れ様でした。上野動物園は私も何十年ぶり?というぐらい久しぶりというか、子どものときに行った以来で、子ども達以上にワクワクドキドキで参加しました。
ほんとに天気も良くて、迷子になる子も大人も?いなくて良かったですね。
それと、今回のマッチングは分かりやすくて良かったですね。私は今回は4歳のAちゃんと一緒にいきました。Aちゃんは行きに他の子が肩車してもらってるのをみて、自分もしてほしいと言ったんだけど私がしてあげられなかったら、すっかりすねちゃったけど駅に着いてジュースを一杯飲んだらすっかり御機嫌でした。そんなもんですよねー。
途中、『動物園ではゴリラの赤ちゃん見ようねー』とかお話しながら動物園を目指したのですが、4歳ぐらいだと目の前の物の方が興味があるようで、途中の池?の金魚に夢中になったり動物園でもゴリラの赤ちゃんにたどり着くには一苦労でした。でも、ゴリラの赤ちゃんを食い入るように見つめるAちゃんの様子をみた時は、見れて良かったなーと思いました。
あんまりたくさんの動物は見れなかったけど、Aちゃんも動物に興味を持って見ていたし、また行きたいと思ってくれれば良いかなーと思いました。(ちなみに、私はまた行きたいなーと思いました。)帰りの電車では遊んで疲れきったAちゃんのとっても可愛い寝顔を見れたし、とても楽しい一日でした。