活動について

活動について

遠足で子どものお弁当を作って行くと聞いたのですが…
はい、作って行きます! 遠足では毎回、自分と子どもの2人分のお弁当を作って行きます。

「お弁当を作ったことがなくて心配…」という方は多いですが、ご安心ください。誰でも手間をかけずに、子ども達に喜んでもらうお弁当を作ることができます。その秘密は…ガイダンスで!

雨の日でも、遠足に行くのですか?
遠足場所が【野外】の場合は、【屋内】施設への遠足へ変更します。
雨で遠足自体が中止になることはほとんどありませんので、雨でも遠足の準備をお願いします。
“マッチング”って何ですか?
遠足では、大人1人と子ども1人がペアになり、行動します。
その”ペアになる”ことを”マッチング”と読んでいます。

朝、グループ単位に分かれた後、グループ内でマッチングをし、子どもとペアになります。

マッチングは、大人から子どもへ「一緒に行こう!」と声をかけたり、子どもから大人にと声をかけたり、声をかけなくても自然とペアになったり…と、さまざまな形で行われます。

記念に子どもの写真を撮っていいですか。
申しわけありませんが、いかなるケースでも、子どもの撮影はご遠慮ください。さまざまな事情で施設に入所している子ども達は、家庭の事情で写真撮影が厳禁の場合もあります。ご配慮いただければと思います。
遠足でいきなり子どもと1対1なんて不安です…
ご安心ください。子どもとの関係を深めるため、そして子どもの安全確保のため、1対1のペアにはなりますが、1対1のペアだけで行動するわけではありません。

現地←→施設間の移動はグループ単位での移動となりますし、現地で遊ぶ場合も、初参加の方はなるべく、グループの他のペアと行動を共にしましょう。お互い助けあって、楽しく活動するのも、この活動の醍醐味です

また、どのグループにもGL(グループリーダー)とSL(サブリーダー)がいますので、何かあったら頼りにしてくださいね

体力がないのですが、大丈夫でしょうか?
体力は想像以上に必要かもしれません。

子ども達は元気いっぱいで、よく走り回ります。特に道路や駅など危険な場所であれば、大人がしっかりと追いかけて、そんな子ども達を落ち着かせる必要があります。場合によっては、1日中、子どもと鬼ごっこ状態…なんてこともあります

体力が心配でも、「体力がないから活動をあきらめる」というのではなく、「活動を通して、体力をつけていこう!」という気持ちがあれば大丈夫ですよ! 

子どもは好きなのですが、大人は苦手です。活動できますか?
この活動は、大人ボランティア同士のコミュニケーションが非常に大切になります。活動中は大人同士が助け合い、急なトラブルに対応することも多くあります。また、活動を企画する際にも、大人同士の密な連携が欠かせません。

ですので、当団体が「子どもだけを相手にするボランティア」だと思って加入されると、そのギャップに驚くかもしれません。

まずは、ガイダンスに参加して、グループの雰囲気を感じたり、詳しい説明を受けてみましょう!

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